フェルナンド・アロンソはあと3機のパワーユニットしか使えない。(F1 2015第2戦:マレーシアGP)

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photo by Iwao

写真はHonda RA168Eです。

F1開幕戦の記事

マグヌッセンのエンジンが壊れていたとしても、アロンソは4機使えるのだろうか?

と疑問でしたが、氷解いたしました。
その後、私なりの邪推を展開いたしましたので、謝罪の上、今回の記事をアップいたします。

目次

マグヌッセンはやはりパワーユニットを壊していた。

川井ちゃんの解説によると、やはりケビン・マグヌッセンはパワーユニットを壊してしまったようですね。
そこで、アロンソは次のパワーユニットを使わないといけないようです。
正確には

  • ICE(内燃機関)※エンジン
  • MGU-H
  • ターボ

の3つの部分が2機目ということになるようです。
他の部分は使えるようですね。

前にも記しましたが、パワーユニットの構成は

  • ICE(内燃機関)
  • MGU-K
  • MGU-H
  • ターボ
  • ES(バッテリー)
  • コントロールユニット

なので、 MGU-K、ES、コントロールユニットは使えるということのようです。

私は全ての部分が使えないのかと思っていましたが違うんですね。
またまた、勉強になりました。

(そのうち2個1とかになるのかな?)

フェルナンド・アロンソも調子よさそうなので、期待してマレーシアGP予選を見ましょう。

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この記事を書いた人

はじめまして、ライターの「Lin」です。
アクセスしていただき、ありがとうございます。
ブログ「ブルーレディ」は、平井和正、デヴィッド・ボウイ、アイルトン・セナの3人の情報を軸として、電子化ノウハウ、音楽情報、F1情報…と、コンテンツがどんどん広がっています。
1999年から書きつづけています。
最近は、かなりスローペースになってしまいました。

※フェイスブックではデヴィッド・ボウイ中心の情報を発信しています。

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